郵便局ATMで人と関わらず小銭両替の方法、料金

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郵便局で小銭両替の方法

郵便局で小銭両替の方法,料金



最初に申し上げておくと、
このサービスを利用するのに硬化枚数ごとに料金がかかるので、利用することはそうそうないかと思います。

500円貯金が貯まって札に変えたい!というときぐらいでしょうか。

それでも、

人と関わらず、
ATMのみの操作で硬化をお札に変える方法で、
多少利用料があっても別に気にしない人にこの情報が役に立てば幸いです。


郵便局のATMで硬化の両替は可能ではありますが、
確認事項が複数あります。

  • お預入れという形で入金したあと、お引き出しで必要分を引き落としという形
  • 硬化取り扱い枚数によって料金がかかって無料ではない。

    1-25枚→110円
    26-50枚→220円
    51-100枚→330円

    なので1円を25枚預けると、110円引かれてマイナスという悲しい事件が起きます。
郵便局ATMで人と関わらず小銭両替の方法2



方法は簡単です。

  1. ATM最初の画面にある「お預入れ」を押す
  2. 通帳かカードをいれる
  3. 上記画像のような「紙幣をお入れください」というページがでてくるので、
    「硬貨」を押す
  4. お札の横にある硬貨をいれる場所にお金を1枚ずつ投入する


あとはお札を入金するときと同じように、
画面の表示に従えばいいだけです。

※「確認」を押すと、取引が決定して取り消しができないので注意

感想としては、

少数の硬貨の場合、無人レジで硬化をバーッと入れて使うほうがいいですね。
レジ台によっては同じ硬貨は20枚までといった制限はありますが、一番大きい硬貨でお釣りがでてくるのでありがたいです。

(110円の商品を100円20枚投入して購入するとお釣りは1890円。
一般的な無人レジの場合、1000円札1枚・500円玉1枚・100円玉3枚・10円玉9枚が返却されます。)

ただ、そういうことをすると、
すぐに一定の硬貨がたまって定員さんに手間を取らせるということが発生するのでなるべく控えたいですね。

せめてするときは財布をひっくり返してゴミも一緒に投入することがないように、
硬貨を手で持って入れると、最低限の配慮になるんじゃないかなと、無人レジの小銭交換をしていて思った私です。
ゴミが詰まると、えらいことになりますからね…



こういうことがあって、
基本、現金で買い物をするときは小銭が出ないようにしていますね。
それでも小銭ができたら駄菓子用にわけておいています。

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