やりたいことも、しなきゃならないことも沢山ある。
それなのになにも手がつけられなくて……なんていうと大袈裟ですね。ただたんにやる気がなくてボーッとしてしまう。

ボーッと漫画を見続けて気がついたら数時間。やっべ。

やっべ

ということで、そろそろ自分を奮い立たせようと行動することにしました。
今まで何度もこういうことがあったから、よく分かっているんです。

やる気がなくても動いていたら勝手に熱中してる。

とりあえず、動けばいいんです。
そして今回はそれがある意味では裏目にでました。

しようしようと思っていたパソコンの資料整理ついでに、過去書いていた小説の削除に踏み切ったんです。拙い文章とはいえなんやかんや時間をかけて一生懸命書いた創作物。
愛着を持ってしまって捨てるに捨てられなかった。

さっき速攻で削除しました。

顔から火が出るってこういうことね、と実感しました。
「昔書いてた小説」ってことは記憶にあったし大体の大筋は覚えていたけれど、細かいところなんて覚えてなかったんです。も、もうあれ、あれええええあふぁｇじゃｊヴぁ──いや、やばいっすわ。恥ずかしすぎて笑えて涙もでてひえええええって変な声ががにｇｊｈぱが

いやあ、変な汗がぶわっとでて狼狽えましたね。
今書いてる小説もそう思う日がくるのかな？

いや、エロ書いてるから身内に知られたら死ねるんですけど。いや、まあ、一部の友達には知られてもう死ねる気持ちは味わってるんですけど。

……とにかく、身体中の血が沸騰してのたうちまわることになりましたが、おかげで気が充実？したのかやらなきゃいけないことにとりかかれるようになりました。カンフル剤として黒歴史の思い出の品を見るのはオススメですね。

劇薬ですが、黒歴史ながら一生懸命だったり夢中だったりした自分を思い出せて頑張れますよ。劇薬ですが。

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