
アロマを生活に役立てる
このページでは、精油の検証・求人情報・個人サロン開業の流れなどをまとめています。
忙しくて調べる時間がない方のための、情報ハブのようなページです。
アロマが好きな方、
アロマセラピストを目指す方、
将来サロンを開きたい方へ──
少しでも技術や知識の向上に役立てば嬉しいです。
※検証内容はすべて私自身が試したものです。参考のひとつとしてご覧くださいね。

アロマの仕事を覗いてみる


個人サロン開業関係


アロマの勉強。基本ってだいじ
アロマを使うのなら知っておきたい基本のこと。
そして、注意すべきこと。
- アロマトリートメントってなに?
- トリートメント?アロママッサージじゃなくて?
- 施術を受けるまえお風呂に入ったほうがいい?施術を受けたあとは?
- 施術後、オイルは洗い流しても大丈夫?
- 飲酒しているけど施術って受けても大丈夫?
- もみ返しが起きないか心配

アロマグッズを作るとき
精油は植物の力を凝縮したものですので、
一滴といえども力は強く使い方を間違えれば身体にダメージを与えてしまします。
なのでオイルで希釈(薄めることを)しますが、その希釈度合いは目的によって変わります。
ここではオイルに対する精油の量をご紹介。
レシピ通りにするだけでなく自分の肌にあわせてアロマグッズを作っていきましょう
オイルに対して希釈濃度1%、0.5%にするさいの精油の滴数 (精油瓶1滴0.05mlとされている)
50ml×0.01=0.5ml(精油の量)
0.5ml÷0.05ml=10滴
50mlのオイルに対して精油は10敵を目安に、という計算。
さらに付け加えると、
肌が弱い人はこれよりも上記よりも希釈、または刺激が強い精油をさけたほうがいいかもしれません。パッチテストをして様子をみつつ使ってください。
赤ちゃんや子供、ペットがいる場所ではさらに少ない量で作りましょう。
10㎖ | 20㎖ | 30㎖ | 50㎖ | |
0.5% | 1滴 | 2滴 | 3滴 | 5滴 |
1% | 2滴 | 4滴 | 6滴 | 10滴 |
エアーフレッシュナー
精油 3滴
無水エタノール 5ml
精製水 30ml
……
①無水エタノールと精油を混ぜる
②精製水と混ぜる
※~2週間で使い切り
簡単Verコロン
無水エタノール 5ml
精油 2滴
精製水 25ml
……
①無水エタノールと精油を混ぜる
②そのあと精製水を入れて混ぜる
※冷蔵庫で~2カ月ほど持つ
芳香浴
精油 1滴
カップ1杯分のお湯
……
①カップにお湯と精油をいれて香りを楽しむ
※湯気に香りがのぼるので目は閉じましょう
アイマスク
精油 1滴
カップ1杯分のお湯
……
①芳香浴を楽しんだお湯にハンカチを浸し、軽く絞ったあと目にあてる
※お湯につけたハンカチ部分はあまり手で触れないように
※強い精油はさけ、目を閉じてする
※厚めの生地でしたほうが長く楽しめます

そのほかアロマ情報

アロマの施術で使えるもの、必要なもの
時間がない人、アロマを始めたいけれどなにを揃えればいいのか分からない人、欲しい商品の検索ワードが見つからない人に役立ていただければ嬉しいです。
アロマに必要なもの代わりに調べてまとめてみました。
なかには私が実際に利用したものも多くあります。また後日詳細頁を作っていきますね。
キャリアオイル
🌿 おすすめアイテム
植物から抽出された植物油で、
そのまま使用するには刺激が強い精油を希釈しつつ、精油の成分を身体に運んでくれます。
キャリアオイルの特性によって特徴は違いますので、
乾燥肌や脂性肌、マッサージオイルやヘアケアなど用途使い分けて使い分けたほうがいいです。
精油
🌿 おすすめアイテム
精油はエッセンシャルオイルともいいます。
天然成分100%のみがそう名乗れるので、アロマオイルとお間違いないよう気をつけて。
お値段は5本1000円のものから1本10ミリリットル数千円のものまでピンキリ。
沢山の香りを試すのに、お得なセットのアロマはとてもオススメ。
タオルウォーマー
マッサージベッド
🌿 おすすめアイテム
アロマの施術には欠かせないマッサージベッド。
エステベッドで検索するとよく出ます。
持ち運びの出来るポータブルベッドだと、お宅訪問でのアロマも可能。とはいっても持ち運び移動することは出来るものの、なかなかの重さなので注意。
ちなみにコツさえ覚えれば、一人で組み立てることも可能。
ベッドはあるのとないのでは全然違います。
腰の負担軽減にも大きくかってくれますので、お店を開かれる方は勿論、家で施術の練習をしたいかたもオススメ。
エステ枕
🌿 おすすめアイテム
施術に欠かせない枕。エステ枕、マッサージ枕、顔枕、角枕など。
自分がどんな施術をするかで必要なもの、個数が変わってきます。そして自分のする施術では必要が無くとも、お客様を楽な体勢にするために必要なことも考えられます。余分に数個持っておくのがいいかも。
といっても使う枕によって代用がきくものもありますのでよく考えて。
消耗品・あったらいいもの
🌿 ペーパーシーツ
防水タイプでとっても役に立つシート
ただ、サイズだけは確認して購入必須。自分が使うベッドサイズにあったものであれば、手で切り離せることもでき、便利なアイテムです。
身体を温めるもの
🌿 足湯
足湯があるなしで、身体のあたたまりぐあいはもちろん特別感も違います。
施術の短い足湯であっても身体の緊張も和らぎますし、施術する側としてもメリットもあるので取り入れたい道具。
🌿 ホットストーン
ホットストーンマッサージって気持ちいいですよね。エステもマッサージも、圧をかけられるだけで気持ちいいものですが、
ホットストーンは温かいので、力がなくても気持ちいい。
なのでマッサージが苦手だけど両親にマッサージをしたい、という人にもオススメ。
骨のうえにおかないことだけ注意。
香りを食べる、目で楽しむ
施術者を助ける、作るアイテム
🌿 あずきのチカラ
施術はなかなかの肉体労働で、疲労は蓄積されていきます。
そんな施術者を助けるアイテムと、施術のモチベーションをあげたり施術者の雰囲気を変えたりするアイテムをご紹介します。
是非カスタマイズして楽しんでください。
あずきのチカラは自分を助けてくれる優秀アイテムですが、使い続けるとあずきのいい臭いがしてお腹がすいてきます。
🌿 エステ< ユニフォーム
エプロンは簡易的なものでも十分ですが、ユニフォームを着ると気分がガラリと変わります。
仕事モードへの切り替えにも使えますし、お客様からも”お店に来た”という感覚を味わってもらえるとのこと。
検討するのはいかがでしょうか。