基本のリンクとページ内リンクの張り方。画像や動画でわかるWordPress【初心者向け】2020年

「WordPressでリンクを貼りたいときどうすればいいの？同じページ内でのリンク移動は？？」

あるあるのお悩みです。
特にページ内リンクの仕方が分からなくて時間がかかる人は多いので、これ、おさえておきましょう。

同一記事内でリンクを張る場合、混乱するのがリンク先とリンク元という言葉かと思います。

基本的なリンクの張り方もあわせて画像や動画で説明。

目次

• リンクの張り方
• ページ内リンクは目次でよく使える
• ページ内リンクを会得する
• まとめる

リンクの張り方

リンクを張りたい個所を選択して、
①上記メニューにあるリンクブロックをクリックまたはCtrl + K。

←リンクブロック

②ポップアップで出てきた上記画像にある【検索またはURLを入力】に、飛ばせたいリンクを挿入、Enterで完成。

リンクを削除したい場合…
リンクを張っている個所を選択して、リンクブロックをクリックまたはCtrl + Shift + K

ページ内リンクは目次でよく使える

同じページをすぐに移動できるページ内リンクはとっても便利。これが使えると目次などで活躍します。

• リンクの張り方

ページ内リンクはこんな感じ。
上記をクリックするとこのページ内にある【リンクの張り方】という場所へジャンプします。

これを会得すると読者の方に記事を選んでもらうときに「こんなのがありますよ～」と簡単にお伝えすることができますね。
早速マスターしましょう。

ページ内リンクを会得する

リンク先

これがいわゆるリンク先になります。
記事内で移動させたい場所に【HTMLアンカー】をつけます。


※【高度な設定】は設定サイドバーの中にあります。
設定サイドバーは右上歯車を押すか、Ctrl + Shift + , で表示切替。

※リンク名は自分が分かりやすいものでいいかと。
参考までに私は a1 a2 a3 ….とリンク名をつけています。簡単で分かりやすいです。

リンク元

リンクを張る場所です。リンク元からリンク先へ移動という形になります。
記事内のリンクに飛びますよ～という記号である＃と自分で設定したリンク名をつけます。

※動画では、目次にある【まとめ】というリンク元に【#a4】というリンク先のリンク名を入れています。
これにより目次の【まとめ】を押すことで、記事内にあるまとめのページへ飛ぶことができます。
便利！

まとめる

是非お試しください！
リンク元リンク先が分からなくなったら、リンク先→リンク様と覚えて彼に会うためには#が必要と覚えると便利──なんでもありません。