勉強が死ぬほど面白くなる独学の教科書
大学で勉強していて数学やプログラミングにつまずいたとき、
気持ちを持ちなおせるときはいいけれど、
落ち込むときは果てしなく落ち込んでしまう。そのうえ現実逃避に迷走してしまう。
そう、
私はひたすら問題を解いたり専門書を読むのではなく、勉強の仕方がおかしいんじゃないかと考え、この本を買ったのだ。
勉強が死ぬほど面白くなる?ええじゃないか!

もっとも印象に残ったのが、こちら。
読書の目的を明確にする 本で学んだ知識を体感 誰かにはなすこと前提で読む (抜粋、概略) |
インプットだけして自己満足に終わりがちだから、やっぱりアウトプットって大事だなと思います。
それに、どうせ時間を使って読むのなら、
なにをそこから得たいのかちゃんとハッキリさせているとそのキーワードを頭に残しながら読み進められるので、
読書の目的を明確にするのにとっても納得。
……買ったあとに目次を見た私は、この事実をさらに痛感。
本に載っていた内容はほぼ歴史の勉強にフォーカスしていて数学わずか、プログラミングなし!
読書の目的を明確にする
いや、マジで大事ですね。はい。
でも歴史の勉強が楽しくなる方法は、確かにこれは面白く覚えられるわ~という内容があって満足。
推しメン大事ですね。

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