10月秋について知る
10月秋について知る

こちらでは10月の豆知識や行事、暮らしに役立つ知恵 をたっぷりご紹介します

目次

2025年10月イベント傾向
2025年全国各地の主な秋祭り・伝統行事
2025年10月今日は何の日?
2025年10月ならではの主な行事・風物詩

2025年10月イベント傾向



10月は気候が良く、食欲の秋、芸術の秋といったテーマのイベントも多く開催されます。


  • 食のイベント:
    • オクトーバーフェスト(ビールと食の祭典、全国各地で開催)
    • 各種グルメフェス(肉フェス、ラーメンフェス、地元の食をテーマにしたイベントなど)
    • 収穫祭(地域の農産物を使ったイベント)

  • 芸術・文化のイベント:
    • 各美術館・博物館での秋の特別展
    • 紅葉ライトアップ(庭園や寺社仏閣などで夜の紅葉を楽しむ)
    • 野外アートフェスティバル音楽イベント

  • 体験・レジャー:
    • 芋掘り、みかん狩りなどの味覚狩り
    • コスモス畑など秋の花の鑑賞イベント
    • 各地の遊園地やテーマパークでのハロウィンイベント

2025年全国各地の主な秋祭り・伝統行事

これらの情報は現時点での検索結果に基づいています。
詳細な日程や場所については、興味のあるイベントの公式ウェブサイトで再度ご確認いただくことを強くお勧めします。

2025年10月といえば、
万博ですね。

2025年日本国際博覧会大阪・夢洲(ゆめしま)2025年4月13日(日)〜 10月13日(月・祝)「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界各国が参加する国際的な祭典。10月は会期最終月にあたり、閉幕に向けたクライマックスの盛り上がりが期待されます。
長崎くんち長崎県長崎市10月7日(火)〜9日(木)異国情緒豊かな奉納踊りが特徴の諏訪神社の秋季大祭。
秋の高山祭(高山秋祭り)岐阜県高山市10月9日(木)〜10日(金)豪華絢爛な屋台(山車)の曳き揃えや、からくり奉納が有名。
佐原の大祭(秋祭り)千葉県香取市10月10日(金)〜12日(日)関東屈指の山車祭り。江戸の風情を残す街並みを山車が巡行。
鹿沼秋まつり栃木県鹿沼市10月11日(土)〜12日(日)彫刻屋台が市内を練り歩く祭り。
新居浜太鼓祭り愛媛県新居浜市10月16日(木)〜18日(土)豪華絢爛な太鼓台が練り歩き、担ぎ上げられる。
神嘗祭三重県伊勢市10月17日(金)は内宮の「奉幣(ほうへい)」や「御神楽(みかぐら)」が行われる「神嘗祭本祭」にあたる日
外宮の神事は10/15~10/16
内宮の神事は10/16~10/17
伊勢神宮で新穀を神に奉る感謝の祭り
川越まつり埼玉県 川越市10/18~10/19絢爛な山車が町中を練り歩き、山車同士が囃子で競い合う秋の祭礼
時代祭京都府京都市10月22日(水)平安神宮の例祭。明治維新から平安時代までの衣装をまとった行列が京都を練り歩く。
ユニバのハロウィンホラーナイト大阪府 大阪市11/3まで恐怖と絶叫に包まれる夜のUSJ限定イベント。

2025年10月今日は何の日?

記念日は国や団体が定めた公式なものから、
語呂合わせや文化的な遊び心から生まれたものまで、幅広くあります。

今回はその中から厳選して3つの面白い記念日にスポットを当ててご紹介しますが、
もちろん他にもたくさんの記念日が存在します。

2025年10月1日

日本酒の日、コーヒーの日、メガネの日、法の日、衣替え、都民の日
→黒豆珈琲はタンパク質もとれるし美味しいです

2025年10月2日

豆腐の日、美術を楽しむ日、望遠鏡の日
→温泉水で湯豆腐するとトロトロで美味しいです。温泉スタンドで調べてみて!

2025年10月3日

登山の日、アンパンマンの日、洗浄の日
→山に入るときは最低限のお守りとして鈴をつけて野生動物対策を

2025年10月4日

天使の日、世界動物の日、日本刀の日、イワシの日
→イワシの甘露煮は、圧力鍋と下処理済みを使えば簡単。醤油、砂糖、酢、みりん、酒、水、生姜をいれて加圧すれば骨まで食べれます

2025年10月5日

レジ袋ゼロデー、レモンの日、教師の日、時刻表記念日
→よく洗ったレモンを輪切りにして瓶に蜂蜜と交互に重ねていれて1日置けば蜂蜜レモン。そのまま食べたり、シロップごと炭酸にいれたり紅茶に入れて飲むと美味しい

2025年10月6日

国際協力の日、トムの日、カクテルの日
→氷を入れたグラスにカルーア30mlと牛乳90mlを注ぎ、軽く混ぜるカルアミルク。酔いやすいけど飲みやすい

2025年10月7日

盗難防止の日、ミステリー記念日、トナーの日
→空き巣に狙われるリスクを減らすために、ポストに郵便物をためず、こまめに整理して綺麗にしておきましょう

2025年10月8日

木の日、足袋の日、骨と関節の日、焼おにぎりの日
→塩結びに醤油やみりんを塗って両面を焼くおにぎり。バーベキューで作ると炭火の香りが加わって一層おいしく味わえます

2025年10月9日

塾の日、トラックの日、世界郵便で―
→手紙やはがきを一通書いて、大切な人へ気持ちを届けてみましょう

2025年10月10日

目の愛護デー、銭湯の日、釣りの日
→スマホやパソコンから少し離れて、遠くを眺めたり目を休めてあげましょう。

2025年10月11日

ウインクの日、カミングアウトデー、ハンドケアの日
→10と11を横にするとウィンクしてる顔に見えるからウィンクの日。かわいいですね

2025年10月12日

PRの日、豆乳の日、コロンブス・デー
→豆乳を飲んで体にやさしい植物性たんぱく質を手軽に取り入れましょう。キッコーマンのココアはどれも飲みやすくオススメ

2025年10月13日

引っ越しの日、サツマイモの日、麻酔の日
→さつまいもと言えば、大学芋焼き芋さつまいもご飯にスイートポテト、ポータージュ天ぷら
2025年は13日がスポーツの日です

2025年10月14日

鉄道の日、世界標準の日、PTA結成の日
→日本で初めて鉄道が開業したのは1872年の10月14日。新橋~横浜間の29kmでした。当時はまだ電気がなく、蒸気機関車が走っていたんですね。

2025年10月15日

きのこの日、世界手洗いの日、人形の日
→きのこは炊き込みご飯や鍋、スープ、バター炒めや天ぷら、リゾット、カレー、ピザのトッピングなどにぴったりです。

2025年10月16日

世界食糧デー、辞書の日、ボスの日
→日本で最初の近代的国語辞典は、明治時代の『言海』です。

2025年10月17日

貯蓄の日、カラオケ文化の日、沖縄そばの日
→声を出して歌うことはストレス発散になるだけでなく、深い呼吸によって心身をリラックスさせる効果もあります。

2025年10月18日

統計の日、冷凍食品の日、ドライバーの日
→冷凍食品の日。忙しい日のお助けアイテムとして優秀な冷凍食品。最近のものは本当に美味しく進化しています。油も水も不要で焼ける餃子は冷凍庫にストックしておきたい商品です。

2025年10月19日

海外旅行の日、イクメンの日、TOEICの日
→「とうさん」と「いくじ」の語呂合わせから、父親の育児参加を応援し広める目的で制定された日です。

2025年10月20日

リサイクルの日、ソフト化の日、老舗の日
→「ひとまわりふたまわり」の語呂合わせから、資源の再利用や循環型社会の推進を呼びかけるために制定されました。

2025年10月21日

禅寺丸柿の日、あかりの日、国際反戦デー
→電気の明かりが当たり前になった今だからこそ、無駄な点灯がないかチェックし、火災や事故を防ぐ電気安全について考えましょう。

2025年10月22日

アニメの日、平安京遷都の日、パラシュートの日
→アニメの日にちなんで、懐かしのアニメを見返したり、最新作をチェックしてみるのも楽しいですよ。

2025年10月23日

電信電話記念日、天ぷらの日、おいもほりの日
→天ぷらの日。しめじや舞茸などのきのこの天ぷらは風味豊かで美味しいです。

2025年10月24日

国際連合デー(国連デー)、文鳥の日、世界パスタデー
→世界パスタデーには、日本の食材を使った和風パスタにもチャレンジしてみてはいかがでしょう。たらこパスタや納豆パスタも人気です。

2025年10月25日

民間航空記念日、世界パスタデー、日本最低気温の日
→民間航空記念日。旅行の計画を立てて、空の旅に思いを馳せてみるのも良いですね。

2025年10月26日

サーカスの日、アルファベットチョコレートの日
→アルファベットチョコレートの日。一つ一つ文字を見ながら食べて、ちょっとした言葉遊びを楽しんでみましょう。

2025年10月27日

テディベアズデー、読書の日、速記記念日
→読書の日。お気に入りの飲み物とブランケットを用意して、ゆったりと物語の世界に浸る時間を過ごしましょう。

2025年10月28日

速記記念日、おだしの日、プレスリリースの日
→おだしの日にちなんで、味噌汁や煮物を作る時、いつもより丁寧にだしをとってみましょう。素材の味が引き立ちます。

2025年10月29日

ホームビデオ記念日、インターネット誕生日、和服の日
→和服の日。着付けは難しくても、浴衣や作務衣など気軽に和の装いを取り入れてみるのも素敵です。

2025年10月30日

香りの記念日、初恋の日、たまごかけごはんの日
→たまごかけごはんの日。醤油だけでなく、ごま油やポン酢など、いろんなトッピングを試してベストな組み合わせを探すのも楽しいです。

2025年10月31日

ハロウィン、ガスの記念日、日本茶の日
→ハロウィン。かぼちゃを使った料理やお菓子を作ったり、お部屋を少し飾り付けたりして季節のイベントを楽しみましょう。

2025年10月ならではの主な行事・風物詩

衣替え一般的慣例として10月1日(水)季節の変わり目、夏服から冬服へ移行する日。
十五夜10月6日(月)旧暦8月15日のお月見。文化的風習として、多くの地域で、その年の収穫に感謝し、月見団子や里芋をお供えします。
スポーツの日10月13日(月)体育の日から名称が変更された国民の祝日。10月第2月曜日。
神嘗祭10月17日(金)伊勢神宮で行われる、新穀を天照大御神に捧げるお祭り。
ハロウィン10月31日(金)秋の収穫を祝い悪霊を追い払うヨーロッパ発祥の祭り(諸説あり)。仮装を楽しむイベントとして定着。
読書週間10月27日(月)〜11月9日(日)「読書の秋」に関連した行事。

神無月、神在月

古来日本では10月を神無月と言います。
全国の神々が出雲へ旅立たれる月のため、ほかの土地には神様がいないとされたことに由来し、神がいない月といいます。

いっぽうで出雲地方では神様が集まるので、神在月と呼ばれているんです。

地域によって呼び名が変わるなんて、面白いですよね。
この時期に出雲大社を訪れてみるのも特別な体験になるかもしれません。

十五夜

十五夜は旧暦8月15日の月で、特に美しいことから中秋の名月とも呼ばれます。
2025年は10月6日がその日にあたります。

この日は収穫に感謝を込めて、丸い月見団子や里芋を供える風習があり、
芋名月とも呼ばれます。

澄んだ秋空に浮かぶ月を眺めながら、旬の食材とともに秋の夜長を楽しむのも風情がありますね。

ちなみに最も満月に近くなるのは翌日の10月7日のようですよ

紅葉シーズン到来

地域差もありますが、10月は紅葉を楽しめる時期ですね。

北の地域や標高の高い場所から、徐々に日本の山々が美しい赤や黄色に染まり始めます。
週末にはお気に入りの紅葉スポットへ出かけて、
深まる秋の景色を満喫するのもいいですね。

ピーク時期は地域差がありますので、観光計画や散策には最新情報をチェック。

新米の季節と旬の食材

食欲の秋!10月は、まさに新米の季節です。
炊き立てのツヤツヤした新米は、それだけでご馳走ですよね。

ですが、やはり気になるのが価格です。2025年の新米は、銘柄や地域によりますが、5キロで5,000円台と、高値傾向が続いています。

もっとお高いお米もありますが、
逆に、農協や農家さんからの直売でお安く手に入ることも。

一方で、古米もブランド米になると5キロで3,500円から5,000円前後で販売されており、
新米との価格差が以前ほど大きくないと感じるかもしれません。

(備蓄米は5㎏1980円でしたね)


新米は「季節のごちそう」として楽しむ一方、
比較的安価なブレンド米や備蓄米(古米)を日常使いに回すなど、使い分けをうまくしていきたいですね。


旬の食材はこちら

  • 秋刀魚
  • 松茸
  • サツマイモ
  • 南瓜
  • 蓮根
  • 里芋
  • 茄子
  • しめじ
  • 榎茸
  • 林檎

ハロウィン

秋の収穫を祝う行事が起源とされ、
今では仮装やパレード、イベントで盛り上がる日として広く親しまれています。

日本でも街やテーマパークでさまざまな催しが行われ、
子どもから大人まで楽しめる季節の恒例行事となりました。
カラフルな飾りつけやキャンディを用意して、ハロウィンならではの雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。

100均でもハロウィン飾りや商品が充実していますので、
気軽に楽しめますね!

ちなみにユニバのハロウィンホラーナイトは11月3日までだそうです!

暮らしの知恵・生活

10月の暮らしを快適にするための知恵やヒント

衣替えのタイミング

10月1日は一般的な慣例として、衣替えの日。
夏物から秋冬物へと、クローゼットの中を入れ替える方も多いのではないでしょうか。

ベージュ・テラコッタ・オリーブ・マスタードなど、
秋のトーンを反映する配色や重ね着が楽しいですね。

素材はコットン・リネンからウール・カシミヤ・フランネルなど、
保温性と質感のある素材を取り入れましょう。

衣替えは単に服を入れ替えるだけでなく、
次のシーズンに向けて衣類の状態をチェックしたり、不要なものを整理する良い機会です。

タンスにしまう衣類には、防虫剤をしっかり使うことや、清潔にしてから収納することが大切です。


また、使い始めたいときに間に合うように、
はやめはやめに、
エアコンのフィルター掃除や、羽毛布団を日干しにしておきましょう。

寒暖差対策と加湿の始まり

10月は、日中と朝晩の寒暖差が大きくなる時期です。
この寒暖差によって体調を崩しやすいので、羽織るものなどで上手に体温調節しましょう。


空気の乾燥も始まるので、加湿器の出番が増える時期でもあります。
乾燥は風邪やインフルエンザの原因にもなります。
湿度40〜60%を目安に調整するのが理想です。


また、空気が乾燥すると肌や髪にも影響が出やすくなります。
加湿器や洗面器の水で湿度を補ったり、こまめな水分補給、
マスク・うがい・手洗いといった基本の予防習慣を徹底しましょう。

さらに、夏の紫外線ダメージが残るこの時期は保湿ケアをより丁寧に行うことが大切です。
ボディクリームやヘアオイルを秋冬仕様に切り替えたり、入浴後にしっかりケアを習慣にすることで、乾燥知らずの肌と髪を目指したいですね。

電気・ガス契約の見直し

寒くなる時期を前に、電気・ガスの契約内容をチェックするのもいいですね。
プラン変更・見直しで無駄を省けることもあります。


節約のヒントとして、

  • 暖房設定温度を1〜2度下げて、衣類での調整を意識する
  • タイマー運転や夜間電力の利用を活用する
  • 窓の結露対策


例えば断熱シートやすきま風対策もいいですね。
これらの工夫で、快適さを保ちつつ光熱費を抑えることも可能です。

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秋は、自然も人の暮らしも、ひときわ深く色づく季節です。
実りを味わい、文化を楽しみ、心を整える——そんな時間を、日々の中に少しずつ取り入れていけたら素敵ですね。

慌ただしい日常のなかでも、秋の空気を感じるひとときが、きっと心を豊かにしてくれます。


たくさん紹介しましたが、これでも厳選した情報です。
ここを足掛かりに是非また深く調べてみてくださいね。

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