デスクワークで手首が痛くなってきた

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目次

なぜ手首や肘が痛くなるのか?デスクワークの落とし穴


デスクワークは一見すると体に負担が少ないように感じますが、実際には長時間同じ姿勢を続けることや、マウスやキーボードを使った反復動作により、特定の部位に負担が集中します。

特に手首や肘は「腱鞘炎」や「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)」などを引き起こす原因になりやすく、
初期症状としては「ピリピリする痛み」「重だるさ」「物を持つときの違和感」などが見られる。

また、姿勢が悪いと神経や血管が圧迫され、痛みやしびれを感じることもあります。
特に猫背や肩が内巻きになると、肘や手首に無理な力がかかりやすくなります。

手首と肘の痛みを和らげる7つの対策法

良い姿勢を追及して体に緊張疲れを作ってしまうぐらいなら道具をうまく活用しましょうね

1. 正しい姿勢の見直し


背筋をまっすぐにし、モニターの高さを目線に合わせることで首・肩・腕の負担を軽減します。
肘と膝は90度、手首はなるべくまっすぐをキープ。

PC画面中心は15-20度下に配置が理想。
PC画面の上は市は目の高さと同じか下回る位置。
PC画面は椅子に座った姿勢で、人体に対して向きは正面。
PC画面20インチに対し、少なくとも51cm離す。画面サイズが大きければそのぶん離す。

2. 手首や肘をサポートするアイテムの活用


リストレストやアームレストは手首や肘を自然な角度に保ち、負担を軽減してくれます。
最近は低反発素材のものや、冷感素材付きのリストレストも人気です。

3. 1時間に1回のストレッチ・小休憩


同じ姿勢を長時間続けるのはNG。
1時間ごとに5分程度の休憩を取り、手首を回したり、肘を伸ばしたりするだけでも痛みの予防になります。

4. マウスやキーボードの持ち方を改善


手首を浮かせたままの操作は負担が大きいです。
なるべく自然な角度で使えるよう、キーボードやマウスの高さを調整しましょう。

5. エルゴノミクスチェア・デスクの導入


人間工学に基づいたチェアや昇降式デスクを活用すると、体に負担がかかりにくい環境が作れます。
特にスタンディングデスクとの併用も効果的です。

6. 湿布やサポーターで炎症を抑える


すでに痛みがある場合は、無理せず湿布やサポーターを使って炎症を和らげるほうがいいです。
市販のものでも十分効果があります。

7. 放置しない!痛みが続くなら病院へ


痛みが数日続く、あるいはしびれを感じる場合は、整形外科やリハビリ科を受診しましょう。
放置すると慢性化し、治りにくくなります。

おすすめの便利アイテム5選【体への負担を軽減】

低反発リストレスト付きマウスパッド


手首の負担、気になってた人にはこれ。低反発のリストレスト付きで、ふんわり沈む感じがクセになる柔らかさ。パソコン作業って意外と腕にくるけのでて手首サポートは大事

アームレスト(机に取り付けタイプ)


肘の負担が激減。

画像の商品は、しっかり腕を支えてくれる後付けタイプのリストレスト。
ワンタッチで簡単に机に取り付けられる構造なので、工具不要で設置がスムーズ。

エルゴノミクスキーボード


打ちやすく、手首の角度が自然に。

画像のは、キー配列が左右に開いた構造になっており、手首を自然な角度に保てるため、長時間のタイピングでも腱鞘炎や肩こりのリスクを軽減。
しっかりした有線接続で遅延もなく、正規保証付きで安心感も◎。効率性と快適さを両立した設計

スタンディングデスク


座りっぱなしを解消。

画像のは、
幅100〜160cmの選べるサイズ展開で、用途やスペースに合わせて調整しやすいのが魅力。
ボタン操作だけでスムーズに高さを変えられる電動式で、立ち作業と座り作業をシームレスに切り替え可能。手動だとなかなか毎回大変なので、電動は重宝しますね。

冷感・温感兼用サポーター


手軽に使えて温度ケアも可能。

画像のは、
3本の固定プレートによってしっかりと手首を安定させられる本格仕様。左右兼用で使えるうえ、面ファスナーでフィット感の調整も簡単。付属のジェルバッグは冷温両対応で、冷やして炎症ケア、温めて血行促進と、症状に応じた使い分けが可能。

これらはAmazonや楽天などで気軽に手に入ります。
「デスクワーク 手首 痛い」などで検索するとレビューも豊富に見つかりますよ。

アマゾン→デスクワーク 手首 痛い

まとめ|体の痛みを感じたら…我慢せず早めの対処を


「ちょっと違和感があるけど、まぁ大丈夫だろう…」と痛みを軽視してしまうのは要注意。
腱鞘炎や神経の炎症などは、早期対処が重要です。

少しでも異変を感じたら、まずは作業環境や姿勢を見直し、それでも改善しない場合は医療機関を受診しましょう。

そうならないように、日々意識していくことが大切ですね。
正しい姿勢、適切な道具、そしてこまめな休憩が大きなカギ。

作業効率を上げるためにも、まずは自分の体を大切にたいところですね。

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