
ひゅー!落単ーー!うひゃー!
…いや、普通に、落ち込む……でもまあ次に繋げよー!ということで履修の仕方を気をつけるようになったよ、というお話。
目次
単位を落としたはなし

東京通信大学の成績評価でF判定だと不合格で、
単位を落としたということになります。
誰でもそうですが、できればなりたくない。
卒業するのに必修な科目だったら悲惨ですね。
はい、F評価判定食らったことがあります。
いや~落ち込みますね!もう、あまりのできなさに予感はしていましたが、実際、赤字のFを見ていると落ち込むものです。
単位を落とした教科は、初級プログラミング演習Ⅰ
しかも2022年度から科目名の入れ替えがあったものだから面倒くさいのなんの。
2021年度までの名称:初級プログラミング演習Ⅰ
2022年度からの名称:プログラミング演習Ⅰ
そしてお気づきの人もいる通り、Ⅰとついている科目はⅡもある。
そしてⅡはⅠが履修済みでないと勉強できない。
私はⅠを落とし、その時点で2年の3学期だったので、次にめぐってくる履修チャンスは3年の1学期にⅠを履修し2学期にⅡを履修ということになる。
わ、わわ……めんどくさい……っ!
単位を落とした科目からいえる、履修計画の注意事項
分からないなりに今まで履修登録をしてきましたが、
単位を落としたことで履修計画で気をつけるべきことが見えました。
- シラバスを必ず確認
- とくに成績評価の方法
シラバスで成績評価を見てみると、
小テスト、演習課題、単位認定試験などの評価項目があって、
%表示で評価にどれだけの割合をさくかが書いています。
評価割合が高いものにより熱をいれたほうがいいし、
演習が苦手なら小テストと単位認定試験を確実にこなして、演習半分の進み具合でも単位はとれるようにしよう……という計画がたてれます。
最初は面倒臭いけれど、シラバスって見ていると面白いし、履修前は絶対に見たほうがいい。
これから勉強する科目の目次を見ていると全体を通してどう進めるか計画が立てやすいですね。

参考までに、私にとっての地雷はプログラミング演習です。
苦手は人それぞれなのでなんともいえませんが、
「プログラミングを初めてこの大学で勉強します!」という人はプログラミング演習には気をつけたほうがいいかも。
まさに私がそれで、落単したし、落単しないで済んだ演習でもかなりの労力を使ったからです。
いや、もうほんと……
「分かりますよね」という言葉が嫌いになるぐらい何度も授業を聞いたけど分からず、モチベが落ちに落ちて演習にはもう手をつけなくなったな……。ははは……
とにかく、そういった自分の苦手分野や未経験などの現状を把握して、履修計画に望んだほうがいいです。
履修は学期ごとに最高15単位(年46単位まで)ですが、
苦手分野や演習系を履修する場合は減らしたほうがいい、と対策がとれますからね~
1年生でそんなの分からんんわって人は、

- 履修したいと思った科目や必修科目の成績評価方法が、小テストと単位認定試験50%ずつ以外の科目の内容を確認
- 初めてプログラミングのことを学ぶ人なら演習科目には注意
- 演習科目やレポートがたくさんある科目は同じ学期にたくさんとりすぎない
- 勉強する科目の内容(目次)をシラバスで確認して全体の把握
これが大事。
めんどうくさいけど、
自分のことだしがんばろう╭( ・ㅂ・)و ̑̑
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授業を進めるにあたって気をつけたい基本的なこと
- 授業配信期間とスケジュール確認をする
- 早め早めに取り組む
- 締め切り日や大型連休はアクセスが集中して繋がりにくいときがある
- 頑張りすぎない
- 疲れたときや演習で躓いたときは寝るか休む
- ノートをとることを目的にしない。なにを勉強したいかに集中