ボールペンのインクが掠れたときにするルールを決める。面倒臭がりでもできてる最低限の確認と管理

最低限、これだけ試してる

ノートを作っていたらボールペンのインクはすぐに底をつきます。
これがなかなか厄介で、ちょっとボールペンを振ったらまたインクが出始めることもあるのでだましだまし使うのですが、書き直しが続くとイライラもしてくる。


インクが出ない理由としてはいろいろあります。
ペン先にダメージがあったり、インクがなかったり、乾燥したり、固まったりきりがない。そして対処の仕方が特別なものもあるうえ、どの商品でも対応可能な万能な方法があるわけではない。
(調べ不足かも)

その対処としては、
手で温めたり、ボールペンを振ったりするが有名ですよね。

そしてそもそも日頃の扱いとして
ペン先が潰れることがないよう強い力で使わない日ごろの精神力を鍛えたり、酷く熱かったり寒かったりする窓際に放置したりしないなどといったことに気を付けなきゃいけない。
基本的にペン先したの縦置き管理がオススメ。内容量分かるし。


基本的にその商品のメーカーさんが出している使い方を読んで利用すべきなんです。
結局、何事も使い方がちゃんとあるんですよね。


で、そんな当たり前の話はおいておいて、面倒くさがりの私が最低限してる確認方法ご紹介。

ボールペンのインクが出ないと思ったときにしたい最低限の確認

  • 丸めたティッシュの上でボールペンをぐるぐる動かす


これだけ。
ペン先が汚れてないかとかの確認はせず、ただ、丸めたティッシュの上にボールペンを置いてぐりぐりと書いてみるだけ。
(ティッシュは丸めるか畳むかして厚みをださないと貫通して接地部分にインクが付く可能性があるので注意)

汚れがついていたらとれるうえ、ペン先の詰まりを解消。かんたーん。
これだけで、書けるようになることは多い(当社比)。



それでもって、
自分ルールを作っておけば日常のイライラが減ることになるのでオススメ。

ボールペンのインクが掠れたときにするルール

  • インクが掠れてきたとき時間がなければ、ボールペンを【あとでやることBOX】に入れて新しいボールペンを使う
  • 時間の余裕があるとき、【あとでやることBOX】からボールペンを取り出し、丸めたティッシュのうえでボールペンをぐるぐる動かす



この2つのルールをぐだっと説明すると以下のとおり。

どんなに忙しくても、ぼおっと天井を見ているときってある。
なんだったら忙しいと思ってても動画見たり映画見たりしているときもある。

そんなときに【あとでやることBOX】と名付けた箱の中のものを片づけます。

ボールペンのインクが掠れてきたときも、イライラするぐらいなら即そのなかに入れて作業に戻るようにしているので、
【あとでやることBOX】は定期的に物であふれかえる。

【あとでやることBOX】が透明だと、
それをデスク周りに置いておけば中になにが入っているか分かるので、さっさと片づけようと気持ちが動きます。ないほうがスッキリして気持ちいいと知っているので、自分の性格利用。


そして時間と心に余裕があるとき、一気にインクが切れたボールペンのメンテナンスをするわけです。
丸めたティッシュの上にボールペンを置いてぐりぐり……。

それでもインクが出なければおさらばすると決めてしまう。

そして、基本的に同じボールペンを使い、替え芯を束で買っておく。
そしたら新しいインクに入れ替えるとき、替え芯の番号チェックをせずにすぐ変えれてストレスもない。大量買いしておけば少し安くつき、複数のボールペンに複数の替え芯に悩むこともない。スッキリです。

丁寧な方はそのボールペンのメーカーがだしている対処法をちゃんと勉強しておけばこのさきなんの憂いもありません。

私はできません。
替え芯がなくなったら違う商品に浮気するので覚えておくのが面倒だからです。印刷するのも仰々しく、そのたびに考えるのが面倒なため、上記のルールで自分を納得させることにしました。


インクが掠れたら丸めたティッシュの上でぐるぐる書いて詰まりを解消、また書けるかチェックをする。
対処をとっても書けなければ捨てる。



はっきりと自分ルール決めちゃいましょ~
めっちゃ楽になります。

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