(テイルの設定)129話まで読了後のかた推奨





いやー、読者様からのコメントで分かったのですが【愛がない異世界でも生きるしかない】を初めて3年目となりました。びっくりですね。

ということでちょっと設定の一部を紹介。
129話まで読了後のかた推奨





【テイル】

緑色の瞳で真っ黒な癖のある髪を無造作に伸ばして後ろで三つ編みにしている。伸ばしているらしい。
大学生ぐらいにしかみえない悪ガキや不良なんて言葉を連想する雰囲気。

傭兵でみをたてていたことから一人で生きていけるだけの力がある。基本的に欲しいものは自力で、奪う、戦うなどの価値観を持っていて、だからこそ正直に梓に気持ちを訴えて、結局失敗した。
魔法は身体能力を高めるものだけに特化している。

梓たちの価値観に一番近い。自分だけの存在を欲しがった。好きなものを独り占めにしたい。自分でなにもかも用立ててきたことからチームワークをとるより単独プレイが光る。そのおかげである意味我儘であったり勝手だったり強引だったり…という一面がある。
自力、独占欲、嫉妬、後悔がキーワード

焦らなければ確実に梓を独り占めできた可能性があった男。


という感じです。
うけるのがこれが設定の一部っていうね…ながー

テイルは出てきた当初から結構いいね!と反応を頂けていたので、書きたくてたまらなかった123話後半から128話までのお話を公開したらめっちゃ好感度さがるかもな…と一人震えてました。

ネタバレしたい衝動をおさえるのって大変ですね。

そして今回アップした129話で「お、お前…!?」と思っていただけたら作者として万歳。いや~書きたかった。この話書きたかった楽しかった。


創作小説の番外編など更新一覧

妄想-現実(創作小説の番外編など、お礼サイト


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です