発送できないときの絶望感よ…

目的:ラクマで販売禁止品を売ってしまったときの流れ
全体の流れ

販売禁止品というものがある

警告でるやつは確認するんですが…思い込み注意ですね


当然といえば当然ですが、
販売禁止品というものがあります。それが、以下。

当然といえば当然の者ばかりで、理由も読めば「そうやなあ」と納得できるものばかりです。

例えば、

  • 盗品
  • 武器として使用される恐れがあるもの
  • 医薬品、医療機器
  • 生き物
  • 知的財産権を侵害するもの
  • 法令に違反している商品

こうやって読めばそらアカンと思いつつも、
私はやらかしました。皆様もお気をつけください…

例えば、

医療機器なら電気マッサージ機器、
知的財産権を侵害するものならアニメのキャラクターなどを使ったハンドメイド商品、
法令に違反している商品なら、ガス式ヘアスプレーはご注意を…

そう、私はガス式ヘアスプレーがひっかかりました。

大丈夫だと思って販売したものが販売禁止品だったときどうなるか

郵便局でこれはちょっと…と言われたときの絶望感


ちなみに、私がアウトだった商品は高圧ガスのヘアスプレーです。
こういうやつです。


ラクマですと、
その他の禁止されている商品の各種高圧ガスに該当するかと…

つけ加えますと、郵便局は可燃性ガスの商品は引受不可。

ヤマトですと航空郵便でなければ可能らしいのですが、私の取引相手は北海道在住でアウト。

どう転ぼうと詰みです。

私がとった行動

認識不足でご迷惑をかけて申し訳ないかぎり…

対応はシンプルです。


謝罪。


取引相手の方に事情を説明し、取引を中止にしたい旨を伝えます。

(取引中止ボタンを押すとメッセージ交換ができなくなるので、取引中止ボタンを押す前に連絡をとるようにしたほうがいいと思います)

ありがたいことに取引相手の方が、大変でしたねと私のことを気遣ってくださるような方でして、同意をいただけ、取引は中止という形に運べました。

自己嫌悪…


なので、
①取引相手に事情を説明(取引中止にしたい旨を伝える
②了承をえたのち、取引画面にある取引中止ボタンを押す
が取れる方法です。


ちなみに商品に含まれるガスが可燃かどうかなど、
記載している商品情報で確認できない場合や不安なときは思い切って商品やパッケージに記載されているお客様問い合わせ番号に電話をかけて聞いてみよう。

せっかくなので電話して聞いてみたのですが、丁寧に教えてくれて勉強になりました。

商品情報について話が聞きたいということ、
商品名やJANコードを伝える

これぐらいを言えばあとはサクサク案内してくれます。ありがてえ、ありがてえ。


最後に、必要だろう外部リンクをここにまとめておきます。

お互い気をつけよう…

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