遅延によって支払いが滞らないようにしましょう。プライマリアカウントの所有者は、税務情報の入力を完了する必要があります。を片付ける

あくまで私はこう考えて入力しました、という例
目的:amazonアソシエイトで税務情報を送信する。
全体の流れ:
遅延によって支払いが滞らないようにしましょう、の場所から送信までの流れ

案外時間はかかりません。ぱっぱと手続きしちゃいましょう

- amazonアソシエイト「ホーム」画面の一番上に警告が出ています
「遅延によって支払いが滞らないようにしましょう。プライマリアカウントの所有者は、税務情報の入力を完了する必要があります。税務情報を送信する」をクリック - 「税務情報を変更」の中にある「税務情報(日本)の回答状況」をクリック
- 「税に関するインタビュー」ページに移動できます
入力内容は以下
送信する内容

「税に関するインタビュー」に入力するときの参考情報
「言語を選択」という項目があるので、
英語で読みづらい場合はJapaneseを選択して日本語にします。
それでは、始めます。
- 「あなた又は貴社の税務上の形態は何ですか?」
→個人か法人を選択 - 「税務上の正式名称を入力してください。」
(税務上の正式名称を入力するため)
→個人だったら本名を記入 - 「定住所」
税務申告用に使用する住所を入力してください。
→言葉どおりですが、自動入力されたものだと記載順番が違うこともあります。なので自動入力されていた場合、すべて消して書き直したほうが安全です。
順番としては、
番地→アパート名、部屋名など→市区町村→都道府県名→郵便番号 - 「私の郵送先住所は、上記の住所と同じ住所です。」
→言葉どおり - 「税務上の居住地国/地域を選択します」
→言葉どおり - 貴社またはあなたは適格請求書発行事業者(インボイス発行事業者)の登録番号を持っていますか?
(格請求書発行事業者の登録番号とは、申請に基づき税務署から交付される番号。詳細は国税庁の ホームページ (新しいタブで開く) )
→T+13桁の数字ですが、あてはまらなければ「いいえ」 - 「貴社またはあなたは消費税の課税事業者ですか?」
(a)基準期間における課税売上高が 1,000 万円超(基準期間は通常、2期前の会計期間となります)の者、またはb)基準期間の課税売上高は基準額(年間1,000万円)以下であるが、選択により課税事業者登録をした者です。詳細は国税庁の ホームページ (新しいタブで開く) )
→あてはまらなければ「いいえ」 - 「私の名前を入力することで、私自身がこの文書に電子的に署名を行い、内容が真実で完全であるという事を認めます。私が提供した情報が誤っていた場合、Amazonはその一切の責任を負いません。」
入力することでこの税務書類に署名したことを認めるということになります。
→自分の氏名を署名 - 「送信」
情報がすべて記載されていたら送信できるようになっています。送信できない場合は確認です。 - 送信後、変わった画面にある「インタビューを終了」を選択
もし追加でなにか必要であればここのページに記載されるようです。
とくになければ終了。
「税務情報を変更税務情報(日本)の回答状況」が未完了から完了になっていることも確認できます。

おつかれさま!
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