あなたはしてないか…水筒に入れてはいけないもの。(オマケ)無印で売ってた【炭酸にも使える保冷ボトル】がオススメ。

とりあえずいれとけ精神も考え直さないとですね
目的:水筒にいれてはいけないものを知っておく
全体の流れ:
水筒(ステンレス)にいれてはだめなもの、簡単な理由

私はアルコールとドライアイス以外やってました…

- 塩分や酸が多めなもの(お味噌汁、スープ、レモンティーなど
- ドライアイス
- アルコール
- 乳製品(カフェオレ、牛乳、豆乳、カルピスなど
- 果汁(何パーセントだろうが果汁が含まれるもの
- 炭酸飲料
- その他(プロテイン、スポドリなど
上記のこれらが、
水筒にいれるのは駄目なものです。
私はカフェオレが好きなので水筒やペットボトルにいれて持ち歩いていたんですが、
これがステンレス水筒どころかペットボトルでもアウトという……

ペットボトルについて豆知識
ペットボトルは水洗いをして見た目が綺麗になっても汚れが付着しやすい&雑菌繁殖しやすい状態だから、基本、使いまわさないほうがいいとのこと。再利用してたわ…… 見た目は同じでも違い、使い切りを前提に作っているんですね。 →一般社団法人 全国清涼飲料連合会 |
ステンレス水筒に上記のものをいれてはいけない理由としては、
- 内圧があがることでキャップが破損したり吹き出したり飛散
- 隙間につまることで中身が漏れる
- 臭いの付着やサビなどの原因に
- 成分の腐敗原因となって、最終的にガスが発生して内圧があがる
- 内部にある金属が溶け出す恐れあり
など。
どの禁止物がどの結果につながるのか調べるのも楽しいのでぜひやってみてほしいですが、
大事なのは、駄目なものは駄目、というところ。
無視して利用することで怪我や健康を脅かす事態になったとしたら、
自分の責任で終わればいいのですが、
製品会社をまきこむようなことになったら悲しい話です。
ものは正しく使っていきたいですね~
つい最近までアカンことをしていたので、私も気を付けます。
水筒にいれていいもの

使うものによる
身も蓋もないことをいえば、禁止されているもの以外ですね。
ただし使用する水筒にもよる、というのが大事です。
例えば、ステンレス水筒にお湯は大丈夫ですが、保冷ボトルにお湯をいれては駄目、なんてものがあります。
自分が使う水筒の禁止事項を見て使うのが一番安全で正しい答えです。
面倒という人にお伝えしたいまず間違いのないものとしては、
お茶
ですね!
茶葉など固形のものを含まない、というかっこ書きがつきますが、これが間違いない。
そして大事なのが、お茶が間違いないとしても、
いれっぱなしで放置していたら水筒にダメージが蓄積されていきます。それがひいては破損や思いがけない事故に繋がりかねないので、
使ったら、洗って乾かす。
そうした手入れは必須です。長く安全に使っていきましょ~
私はつい最近までボトル難民だったんですが、
ようやくお気に入りが見つかったので、最後にご紹介。
個人的に使い続けているオススメ【炭酸にも使える保冷ボトル】

炭酸ジュース好きにはいいよ!
これですよ…
出先でも炭酸飲めるって幸せ。
家に炭酸サーバーがあるので、外で新しく炭酸ジュース買うよりコスパがいい。
付け加えて、
家で作ってる氷がまるまる入れられて洗いやすいのもお気に入り。
最近のマイボトルです。
600mlまで入るんですが、商品自体の重さを加えるとなかなか存在感があります。
でも炭酸飲めるからオールオッケー!!
ただ注意しておきたいのは、炭酸飲料可能な保冷ボトルといえども限度がある、ということです。
取扱説明書に記載しているものを、いくつかピックアップ。
(無印取扱説明書記載ページ)
- 炭酸飲料を入れた状態で横置きはダメ
- 保冷専用ボトルなので熱いものはダメ
- ビールなどのアルコール類や炭酸は冷蔵庫でよく冷やしてから入れる
そう、この商品、アルコールが絶対ダメというわけではないんです。
なので花見用にハイボールも…と期待できますが、
ビールなどのアルコール類や炭酸の強いものは泡があふれることがある、といった注意書きも書いてあります。

このように商品によって注意事項は違いますので、
いまいちど自分が使っている商品の取扱説明書を見てみるのもいいかもですね!
次狙ってる牛乳おkボトル
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