22針編み機sentro最低限おさえたい使い方。ハンドル回して簡単輪編み。【簡単】【ハンドメイド】【Knitting Machine 】動画,追記あり

ハンドルをくるくる回すだけ編めるって革命ですよ。
この記事は、
こんなことが書いています。
編み機について
糸と編み針をつかってニット帽子やマフラーを作る、なんて憧れはありませんでしたか?
私は憧れて道具を買ったはいいものの、編み図につまずいて最終的に挫折しました。
それから何年も経って、見つけたのは編み機という道具。
ハンドルをくるくる回せば糸をさまざまな形に編み上げることができます。えらいもんで。
例(22針sentro
今回は22針の編み機sentroという商品をもとに紹介。
私が初めて買った編み機です。
輪編み設定と平編み設定ができます。
編み方を変えることでマフラーや帽子も作れますが、
これを使って私が作ったのは、
- 人形用の帽子
- シュシュ
- リボン
- お花
です(輪編み設定)。
動画はこちら。
- 基本的な名称(正式名称じゃないと思う)
- 作っていきます
- 回すときのポイントと注意
- 終わり。糸の処理
- 5段ぐらい輪編みしたらできるもの、活用
- 作ってきた一部のご紹介
これらの紹介をしています。
海外の品で説明書も日本がなかったので、使い方は模索中ですが、それでも形になっているのでだいたいは合っているかと思います。
最低限抑えておきたい使い方
使い方はシンプルですが、正直慣れが必要。
動画で説明しているので割愛しますが、簡単にここでも紹介。
編み機本体をよく見たら針の前に数字がふてあります。
こちら22針のsentro編み機では1番針は黒色ですね。
この1番針の前に毛糸をかけたら、
次は後ろ、
次は前に…というように糸を交互にかけていきます。
ハンドルを手前に回していくことで針が回っていくので、ゆっくり回しながら作業しましょう。
一周したら、下の画像のようになっているか確認。

糸が外れていたらハンドルを反対周りにして糸を編み機から外し、やり直し。
問題なければ2週目を編んでいきます。
糸ガイドに毛糸をはさんで、糸のテンションを固定したあとハンドルを回していけばいいだけです。
失敗しやすいのが、
糸ガイドにしっかり糸がかかっていなくて、針に糸がかからず、編み目が外れてしまうことです。つまりちゃんと編めていない状況になっています。
慣れるまではゆっくり、チャレンジしていくことが大事ですね。
でも慣れてしまえばあっという間にできるのでとっても楽しいです。

これにはまったあと、48針の編み機も買っちゃった。
後悔無し。
紹介した編み機などはこちら

追記)もし使えないときに一度チェックしてみてほしいところ
せっかく手に入れたのにうまく使えないと、とっても残念ですよね…
私はなにかを習得したいとき、1日に2時間それで遊び倒すようにしているんですが、これは慣れるまで戦いでした。
というのも、きっと初心者あるあるのミスを何度もしてしまっていたからです。
動画でいくつか紹介していますが、
最低限、本当に確認してほしいところをピックアップして紹介。
- 一番最初、編み機に糸をかけるとき交互にかけているか必ず確認
- 糸ガイドに、本当に、端から端まで糸がかかっているか確認

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