0570から始まる電話料金は有料。ではどこから料金かかるの?待ち時間は含む?年金事務所に問い合わせながら時間を見る

現場に行くが安いか、電話が安いか微妙なところ
結論からいうと、 0570から始まるナビダイヤルは有料で、 電話がつながったときにはもう料金がかっています。 そして、 携帯電話からかけると高く、固定電話からかけるほうが安くおさえられる。 ・携帯 → 定額ブラン対象外(通常の通話料金) ・固定電話 → 市内通話料金 |
以下、年金事務所(0570ナビダイヤル に電話した時のはなし。
年金のことで分からないことがあって電話をかけたところ、
長いガイダンスが流れた。
録音するで~といった内容で、それが終わると料金の説明が流れる。
210秒ごとに10円で、定額ブラン対象外であるらしい。
(電話開始およそ1分経過)
そのあとプルルルと通話音が鳴り、けれど繋がらない。
「ただいま大変込み合っております」
そしてループに突入する。
「時間を変えておかけなおしください」とのアナウンスも流れるが、10円程度といえど待った時間も加えて考えると、もう少し待ってみようと思う。
質問をするためにかけた労力がパーになると思うと、どうにも切れない。
2分が経ち、諦めた。
そこで調べてみたら、比較的繋がりやすい時間というものがあるらしい。
電話での年金相談窓口|日本年金機構 (nenkin.go.jp)のページにある
ねんきんダイヤルの混雑予測を見てみたら、
混みやすい時間にかけていた。
よし、混雑時間を避けてもう1回、30分後に電話をかけてみよう。
2分を過ぎた。
こうなりゃ延長戦。
また仕事の休みを探して、また年金のことを思い出して、また資料取り出してなんて面倒くさすぎる……。
で、結局、2分41秒。
繋がった。ありがてえ……。
そして質問し、電話を切るまでに合計約10分かかった。
固定電話でかけたので、 アナウンスどおり210秒つまり3分30秒ごとに10円。 約30円だ。 |
私が持っている楽天電話で比較すると、 通常の通話料金は20円(税込22円)/30秒なので、1分44円。 それが約10分なので約440円 |
現地に行く交通費と時間を考えたら、電話をするほうがはるかに安くはある。
けれど歩いて行ける近所にお目当ての場所があるならさっさと行ったほうがよさそうだ。精神的にしんどい。
一応、ご案内。
電話での年金相談窓口|日本年金機構 (nenkin.go.jp)
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