ダイアモンドアートに必要なもの、使い方

このサイトはアフィリエイト収入で運営しています。

ダイヤモンドアートってなに?

ダイヤモンドアートとは、
粘着シートでできた台紙に付いたデザインに、ビーズを張り付けて絵を完成させるものです。



この特徴から、

・台紙はデザインが印字されたものかつ粘着シートタイプ
(ビーズをくっつけるため)
・ビーズは半円
・専用のペン

(ビーズを移動するためのペン)

が必要になってきます。

ダイアモンドアートに必要なもの、使い方



そして、小さなビーズを一粒ずつ並べて模様を作るため、
集中力と根気が必要!


ですが、そのぶん完成したときの達成感は最高です。
ぞくぞくしますよ!

100均で試した動画はこちら

ダイヤアモンドアートの色んな言い方

ダイヤモンドアート、ビーズアート、ペイント違い


ニュアンスの違いはあるものの、基本的には、

・ビーズアートは広義でビーズを使うものをさし、
・ダイアモンドアート=ダイヤモンドペイントと考えてよさそうです!

一応、内容を以下に紹介。

ビーズアート

  • 概要:ビーズを使って模様や絵を作るアート全般のこと。
  • 特徴:織り、刺繍、貼り付けなど多彩な技法があり、手芸的な側面が強い。

ダイヤモンドアート

  • 概要:ビーズアートの一種。専用のシートに粘着剤があり、そこにビーズを貼り付けて絵柄を完成させるスタイル。
  • 特徴:キラキラとした小さなビーズ(ダイヤモンドカットビーズ)を使用。初心者向けキットが豊富で人気。

ダイヤモンドペイント(ダイヤモンドペインティング)

  • 概要:ダイアモンドアートとほぼ同義。海外では「Diamond Painting」という呼び方が一般的。
  • 特徴:基本的にダイアモンドアートと同じ。呼び方の違いだけで、内容は変わらない。

ダイヤモンドアート初心者の始め方

ビーズアートを始めたいけれど、何から手をつけたらいいかわからない…。
そんな方に向けて、初心者におすすめのステップをご紹介。

  • キットを購入する
    • 初心者向けには、すべてセットになったキットがおすすめ。
    • 必要な道具(ピンセット、ビーズ、専用シート)が揃っていて手軽です。
      なんとすべての道具がそろったものが100均にも売っています

      ネットの世界で大作を買う前に、
      まず、100均でチャレンジしてみましょう!

      季節にあわせたデザインが出ることもあるので楽しいですよ!
  • 小さめの作品から始める
    • 初心者は小さめのデザインからスタートするのが◎。
      完成が早いですし、自分に合うあわないが分かりやすいです。
  • 作業環境を整える
    • ビーズは小さいので、落ちたときのためにトレイを敷いておくと便利。
  • 少ないビーズからor端から攻めていく
    • 個人的なアドバイスになりますが、絵に占める割合が少ないビーズから始めていくか、
      端から攻めていくのがオススメ。

      少ないビーズから始めると
      完成イメージがつきやすく、

      端から攻めていくと
      ビーズ管理は大変ですがフィルムをめくっての作業がしやすいです。

ビーズアートを使い倒すためのお手入れと手放すまで

ビーズアートは作った後も大切に保管・管理することで長く楽しめます。

気合を入れて作ったものにホコリがついたり、
ビーズが落ちたらとっても悲しいですから、ケアは大事です。

  • 完成後はフレームorフィルムで守る
    • とにかく、ホコリや湿気を防ぎたいところ。
  • 専用の仕上げノリを使う
    • 完成後、作品にホコリなどがついていないかを確認したあと、ノリを塗布して、商品の説明に従って乾燥させます。均一になるように注意。

🌿 仕上げ剤

ビーズが落ちないよう、汚れがつかないよう
作品にしておきたい仕上げ措置

▶ 楽天で詳しく見る
▶ Amazonで詳しく見る

100均じゃ物足りない人にオススメ

100均にあるビーズアートシール(私はseriaおもちゃコーナーで購入)からハマったら、ネットの世界へレッツゴーです。

自分で検索するときは「ダイアモンドアート」のほうが目当ての物を見つけやすく、amazonがビーズを大量に売ってくれているのでオススメ。


以下は、一例です。
楽しいですよ…!

好きすぎて、好きなイラストからビーズアートが作れる奴を作りました
精度は粗いですがよければお試しください

関連記事

新しい記事

サイバーリンク公式オンラインストア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です