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目的:ドライフラワーを作って、花びらをレジンの材料に使う
全体の流れ:
ドライフラワー作れたのはこんなもの

使う毛糸で雰囲気が変わる

好みの長さに輪編みしていき、端と端をつなげ輪をつくりお花の形に整えるだけのものですが、
この長さをとっっても長くすればするほど大きなものができるので、
クッションだって作れますね。
ベースカラーを赤や緑にしてクリスマスの飾り毛糸リースにしてしまうのもいいですし、
これからだとオレンジと黒をベースにしてハロウィン飾りを作るののも楽しそうです。
自分が使うコップや鍋の大きさに編んで作れば、
コースターや鍋敷にも。
真ん中に沈むような形になるので案外固定されます。
ひっかけられるフープを作ればどこにでも飾れて便利。
私は1つを机の横にかけてピンクッションにしています。なかなか便利。
子供と一緒に作るのもいいですね!
ドライフラワー作りのポイントと動画の紹介

作り方やポイントを動画でも紹介しています。
気になるところからご覧ください。
※編み機の使い方はこちらの記事をごらんください。
- シリカゲルの使い方 0:18
- 準備したもの 0:58
- やってみよう 1:25
- シリカゲルが足りなかったのでちょっとやり方が変わってます 2:18
- 作業を始めてから9日後、取り出します 3:27
- やってみた感想,できあがりの写真 6:44
材料はこちら

- ドライフラワー用シリカゲル乾燥剤(seria購入
1.1ℓケースで作ってみた場合、私は合計3袋使いました。2袋を土台に、1袋を上からかけるといった内容です) - しっかりパックT(seria購入
- 花(庭でゲット
- ピンセット(あれば便利
作り方

簡単にまとめますと、
- タッパーなどの入れ物に、花びらを上に2-3㎝以上シリカゲルをいれ、
- 隙間をしっかり埋めるように気を付けながら上からシリカゲルをかけて完全に花を隠す
- シリカゲルの色が青から紫、赤と変わっていくと湿気を吸収しているので、それを目安に中から花を取り出す。
(私は完全に放置し続け9日後にお披露目となりました
ポイントとしては、
最初にシリカゲルを多めに用意しておくことと、
このしっかりパックTを使う場合、
ざるを持ち上げるときゆっくりする、
花びらのあいだに結構シリカゲルがはさまってるので部屋にこぼさないよう注意。
これぐらいですね!
動画ではシリカゲルが足りず、2日後に花の上からシリカゲルをかけることになったので出来上がりがちょっと歪みました。みなさまはお気をつけを…
ドライフラワーをレジンに使ったらこんな感じ

初めてしたけど結構満足。次はほこりとりを丁寧にやってから試してみようかな?

レジンに使ってる時の動画紹介

初めてなので立派なアドバイスはできないですが、参考になったら嬉しいです
気泡がはいっているのが結構好きで個人的に満足ですが、
気泡が入っていると変色の原因にもなるとのことで、お花を入れる場合は気を付けようとちょっと反省
また、あとから分かったことがいくつかあるのでご紹介。
- レジンアレルギーのリスクを下げるため、レジンが手に触れないように注意
→そのためニトリル手袋を装着して作業がオススメ - 換気をしっかりして作業する(火気にも注意
- 爪楊枝は作業にとっても便利ですが、ゴミとかがつき気泡をつくる原因のひとつになることもあるそう
(私はそれが分かっても便利なので使い続けています… - レジン→花→レジンと工程を進めるとき、レジンを固めてから花としたほうが固まりやすいらしい
- 出来上がったあと研磨すると仕上がりが綺麗になる

1度作ってみると基準ができるので、
とりあえず作ってみることをオススメします。
そうすることで、自分の身体にあったものや好みに合うものに変えるための糸口が見つかりますよ~
レジンはまだまだ勉強中で確実なポイントが言えないですが、
二の足踏んでる人のきっかけになったら嬉しいです

なにはともあれお互いレジン楽しんでいきましょ~
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